解説
対局中断では、対局を終了させずに停止します。再開時には、中断時の局面から、イベントの手続きに従って記録された時計の残り時間で続行します。
国際チェス連盟(FIDE)のチェス規則は、伝統的な封じ手の手続きを説明しています。対局が進行中のままセッションが終了する場合、手番のプレーヤーが次の手を秘密に書き記します。その手と必要な対局情報を封筒に封印し、時計を止めます。再開時には局面と時計を復元し、封筒を開けて封じ手を盤上で実行します。
封じ手は明白な優位を防ぎます。手番のプレーヤーは休止時間のすべてを使って次の手を決めることができず、相手もその選択を知りません。対局中断はセッションの日程とに関係し、同じセッション内で対局を続ける際のアービターによる短い中断とは異なります。
よくある混同
対局中断と一時停止
対局中断は、後で続行するために対局を正式に停止します。アービターによる短い一時停止では、封じ手の手続きを使わずに時計を止めることがあります。
