解説
ブースティングとは、通常の競争的な対局で獲得する代わりに、競技力を推定する数値であるレーティングやアカウントの成績を人為的に上げる行為である。明確な例は、勝つ側のアカウントがレーティングポイントを得られるよう、相手が負けることを事前に取り決めることである。Lichessは、一方を利するために意図的に自分のレーティングを下げている相手と、それを承知で対局することもブースティングとして扱う。
重要なのはレーティングが急上昇したことではなく、その上昇が作り出されたことにある。より強い相手を含む正当な連勝は、ブースティングではない。協調、操作されたアカウント、八百長対局のために結果が本当の競争を反映しなくなった時点で問題になる。
ブースティングは、参加者が他者を欺いたり大会を操作したりするために意図的に協力するの結果として起こることがある。また、意図的にレーティングを下げるとは概念上反対の方向を向く。の方針は通常、どちらも結果またはレーティングの操作として扱うが、プラットフォームごとに使う用語が完全に同じとは限らない。
出典
- 1.Terms of Service, Lichess
- 2.What do I need to know about Fair Play on Chess.com?, Chess.com
- 3.Competitive Events Policy, Chess.com
