解説
CBVは、データベースの運搬やバックアップに使うChessBaseのアーカイブ形式です。通常は複数ファイルから成るの構成ファイルを、一つの圧縮ファイルにまとめます。これにより、関連する各拡張子のファイルを個別に送る必要がなくなります。
CBVは通常の作業用構造ではなく、コンテナーとして機能します。対応ソフトウェアで復元または開くと、データベースを再構成するために構成ファイルが展開されます。そのため、CBVは配布とバックアップに適し、CBHは検索や編集に使うデータベースを表します。
CBVは圧縮されたPortable Game Notation、PGNファイルではありません。PGNは対局交換用のテキスト形式ですが、CBVはChessBase形式群に属し、対応するソフトウェアが必要です。ChessBase 18の文書には具体的な制限もあります。同バージョンの新しいデータベース形式2CBHからCBVバックアップを作成するには、先に古いCBH形式へ変換しなければなりません。
用法と背景
拡張子.cbzは暗号化されたChessBaseアーカイブを示し、CBVの通常の圧縮とパッケージ化とは別の機能です。
よくある混同
CBVとCBHが同等の形式
CBVは運搬またはバックアップ用のパッケージです。CBHは、その中に入る作業用データベースの構成ファイル群です。
汎用的なチェスアーカイブ
CBVにはPGNほど広い移植性がありません。読み取りにはChessBase形式を実装したソフトウェアが必要です。
出典
- 1.Database formats, ChessBase
- 2.File names and extensions, ChessBase
- 3.FAQ 2CBH Format, ChessBase
