規定による勝ち

別名: 不戦勝, 反則勝ち

盤上の通常の決着ではなく、大会規則により相手が負けとなって与えられる勝利。

解説

規定による勝ちは、規則により相手の負けが確定し、盤上の通常の決着なしに勝利を得ることです。相手がを過ぎた場合や、ラウンド中の違反が負けの制裁となる場合に起こります。競技規則を適用するアービターが結果を確定します。

大会規定に別の方式がなければ、通常の勝ちも不戦勝も1点です。未対局の記録では+/-が白の不戦勝、-/+が黒の不戦勝を示します。これらは結果コードであり盤上の着手ではありません。

未対局で与えられた勝ちは国際チェス連盟(FIDE)のレーティング計算には含まれません。ただし順位やタイブレークに数えられる場合があります。相手側の対応する結果はです。

用法と背景

通常の方法で対局が終了せず勝者が出たラウンドの結果表、裁定報告、ペアリングシステムで使われます。

よくある混同

通常の勝ち

通常の勝ちはチェックメイト、投了、時間切れなど実際の対局によるものです。規定による勝ちは競技規則に基づく決定です。

用語を見る
ウォークオーバー

ウォークオーバーは、割り当てられた相手が現れないなどで対局が始まらない、より限定的な場合を指します。

用語を見る

関連用語

© 2026 MindZug