ホード

一方がキングなしの大量のポーンを操り、もう一方が通常のチェス軍を持つ非対称な変則チェス。

解説

ホードは意図的に非対称である。両陣営は同じ軍勢で始まらず、目的も完全には同じでない。Lichessで用いられる規則では、白はキングなしの36枚のポーンで始まり、黒はキングを含む通常の駒とポーン一式で始まる。

黒は白のホードに属するすべての駒を取れば勝つ。白のポーンが最終ランクへ到達して別の駒に昇格した場合、その昇格駒も取らなければホードを全滅させたことにならない。一方、白は黒キングをチェックメイトすれば勝つ。

白にキングがないため、基本規則の一つが変わる。白はチェックされず、チェックメイトもされない。白の課題は、突破して黒キングを攻撃するのに十分な駒数を保つことである。黒はホードを減らしながら、通常どおりチェックとチェックメイトの制約に従ってキングを守らなければならない。

駒の基本的な動きは通常のチェスに近いが、特殊な初期配置のため、通常とは異なるマスから始まる一部のポーンには特別な規則が必要になる。実際の対局では、その初期配置を定めるサーバーまたは大会の規則を正確なルールセットとして扱うべきである。

出典

  1. 1.Horde, Lichess

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