解説
ブッフホルツ・メディアン-1(BH-M1)はと同じ考え方から始まる。各対戦相手が、その最終得点を基礎とし、未対局ラウンドに必要な調整を加えた値を寄与する。国際チェス連盟(FIDE)の規則では、メディアン-1修正はまず最小値を、次に最大値を除外する。
未対局ラウンドによる複雑さがない単純なブッフホルツ計算では、最下位で終えた相手の得点と最上位で終えた相手の得点を除き、残りを合計すると理解できる。寄与が2、3、4、5、6、7なら、メディアン-1は2と7を除き、18を残す。
目的は、対戦日程の両極端がタイブレークに及ぼす影響を弱めることである。ブッフホルツ・カット-1とは異なる。カット-1は最小値だけを除き、メディアン-1は両端から一つずつ除く。現行FIDE規則では、修正方式にも未対局ラウンドの特別処理が適用される。
よくある混同
メディアン-1とカット-1
メディアン-1は最小値、次に最大値を除外する。カット-1は最小値だけを除外する。
