解説
取り返し とは、相手の に応じて行う取りです。通常、直前に駒を取った相手駒を同じマスで取ります。例えばビショップがナイトを取り、続いてポーンがそのビショップを取れば、ポーンが取り返したことになります。
同じマスでの二つの駒取り
8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
のナイトはビショップに取られうるが、 のポーンもそのマスを支配している。
ナイトは守られている
白ビショップは のナイトを取れるが、 の黒ポーンも同じマスを支配している。
取り返しは特別な手でも義務でもありません。自分のキングの安全を含め、通常の取りと同じ規則に従います。守備駒が遮られている、動かすとキングが危険になるなどで不可能な場合もあり、合法でも先に急ぐ手を指したり、取り返さなかったりする方がよい場合があります。
駒が守られているとは、相手が取れば取り返せることを指すのが一般的です。ただし攻撃駒と守備駒の数だけでは不十分です。結果の を想像し、合法性と手順後に残る駒を比較する必要があります。
よくある混同
取りと取り返し
取り返しはすべて取りですが、関連する直前の取りへの応手である場合だけ取り返しと呼びます。
用語を見る出典
- 1.The Online Chess Glossary for Kids and Parents, ChessKid
- 2.Chess Notation & Algebraic Notation, Chess.com
