解説
第7ランクのルークとは、相手の初期配置ランクの一つ手前まで侵入したルークである。白にとっては盤上の第7ランクで、黒にとって同等の侵入は第2ランクで起こる。伝統的な名称は白の視点から表される。
そこからルークは、まだ進んでいない複数のポーンを横から攻撃し、チェックをかけ、相手キングを最終ランク付近に閉じ込められる。一つのライン上で複数の狙いを作ることが強さの源である。そのランクに二つのルークが連携して入れば、圧力は大きく増すことがある。
その配置が自動的に強いわけではない。ルークには逃げるマス、十分な支援、実際の攻撃目標が必要である。支援のないルークは捕まったり追い払われたりすることがある。また、では、原則として特定のランクを占めることより、具体的な活動性とキングの位置の方が重要である。
よくある混同
黒の第7ランク
黒のルークにとって同等の侵入先は盤上の第2ランクであり、黒側から数えると第7ランクになる。
出典
- 1.Rook (chess), Wikipedia
- 2.The Winning Academy 37: Rooks in Paradise, ChessBase
