シンクフィールド・カップ

米国セントルイスでエリート選手を集めて繰り返し開催される、クラシカルチェスの招待大会。

解説

シンクフィールド・カップは2013年に創設され、セントルイス・チェス・クラブが米国セントルイスで主催するエリート大会である。招待大会なので、誰でも自由に参加できるのではなく、主催者の招待と定めた基準によって出場者が構成される。

主要種目はクラシカルチェスである。通常は対局が数時間続く長い持ち時間を使い、ラピッドやブリッツより多くの時間を読みへ割ける。多くの大会で総当たり方式が採用されてきたが、参加人数やその他の詳細は変わることがある。

同大会は複数のイベントからなる国際サーキット、グランド・チェス・ツアーの一部となり、多くのシーズンで主要大会または最終大会を務めてきた。個別大会とサーキット全体は同じものではない。カップ優勝はその大会の勝者を決める一方、ツアー順位は複数大会の結果を合算する。

セントルイスではも開催されるが、別の競技である。国内選手権は米国王者の称号を決める。シンクフィールド・カップは国際的なエリートを招待し、独自の位置付けを持つ。

よくある混同

シンクフィールド・カップとグランド・チェス・ツアー

カップは一つの大会である。グランド・チェス・ツアーは複数イベントの結果を総合順位へ反映できるサーキットである。

U.S.チェス選手権

どちらもセントルイスで開催されるが、一方は国内選手権、もう一方は国際エリート招待大会である。

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