隣接マス

別名: 接するマス, となりのマス

盤上の別のマスと辺または角を共有するマス。

解説

二つのマスは、辺または角で接しているとき 隣接 している。中央のマスには8個、辺のマスには5個、角のマスには3個の隣接マスがある。この関係は盤の幾何学だけで決まり、 にどの駒があるかには左右されない。

から8つの隣接マス

8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
は盤内のマスで、比較の基準となる。
盤内の基準

の白ナイトが基準を示す。黒駒は 、、、、、、、 にある。それぞれが と辺または角を直接共有する。

キングは通常、隣接マスへ動くが、となりのマスがすべて移動先になるわけではない。自軍の駒があるマスや、相手に攻撃されているマスへは行けない。このため二つのキングは隣り合って立てない。互いに相手のマスを攻撃するので、その着手は にならない。

よくある混同

隣接は単に近いという意味ではない

2歩離れたマスは近くても隣接していない。二つのマスが直接、辺または角を共有していなければならない。

出典

  1. 1.Article 3: The Moves of the Pieces, FIDE Rules Commission

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