アンチ・モスクワ・ギャンビット

白がビショップをh4へ退き、強い中央と攻撃の活動性を得るためにポーンを差し出す、鋭いセミ・スラヴのライン。

解説

アンチ・モスクワ・ギャンビットは、で...h6のあと、白のビショップがf6ナイトを取る代わりにg5からh4へ退いたときに始まる。黒は...dxc4で応じ、白はe4で強い中央を築く。黒が...g5でビショップをさらに追い、...b5でc4ポーンを支えると、特徴的なポジションが現れる。

ギャンビットと呼ばれるのは、白がイニシアチブ、つまり相手に応手を強制する脅威を作る能力と引き換えに、黒がc4ポーンを一時的に維持することを許すからである。d4とe4の白ポーンは前進して対角線を開き、黒のキングが安全になる前に駒をその方向へ運べる。

アンチ・モスクワはポーンをイニシアチブと交換する

8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
Bh4はビショップを残し、白が広い中央と速い攻撃を目指せるようにする。
白はビショップを残し、より鋭い戦いを受け入れる

Bh4は緊張を保つ。Bxf6はモスクワ・バリエーションを選ぶ別の決断になる。

よくある混同

アンチ・モスクワとモスクワ

では、白がBxf6を指してビショップをナイトと交換する。アンチ・モスクワではビショップがh4へ退き、より鋭い戦いを目指して緊張を保つ。

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