解説
モスクワ・バリエーションは、で白がビショップをg5へ置き、黒が...h6で攻撃したあとに生じる。白は退却する代わりにBxf6を指し、f6のナイトを取って、黒のクイーンにそのマスで取り返させる。
白は、ほぼ同程度の価値を持つビショップとナイトを交換し、セミ・スラヴで最も強制的な犠牲のラインの一部を避ける。この交換は黒のクイーンを早く引き出し、白にわずかな展開の先行も残す。つまり、白はより多くの駒を先に有用な位置へ出せる。典型的な続きにはe3、Bd3、キャスリング、そして中央への徐々な圧力が含まれる。
モスクワはビショップを展開の先行と交換する
1
2
3
4
5
6
7
h8
g
f
e
d
c
b
a
...は明確な分岐を作る。Bxf6はモスクワへ進み、Bh4はアンチ・モスクワに向けて緊張を保つ。
...がビショップにバリエーションを決めさせる
ビショップはクイーンを遮るナイトに圧力をかけ、黒は取るか退くかを問いかける。
よくある混同
モスクワとアンチ・モスクワ
モスクワでは、白がBxf6でf6の駒を取る。では、ビショップがh4へ退き、白ははるかに鋭い犠牲を伴う戦いを受け入れる。
用語を見る出典
- 1.Semi-Slav Defense, Wikipedia contributors
- 2.Slav Defence, ChessBase
