解説
ビショップ・ポーン は、cファイルまたはfファイルにいるポーンである。ファイルは盤の縦列を指す。名称は初期配置に由来し、白のビショップはc1とf1、黒のビショップはc8とf8から始まる。
伝統的な用語では、cファイルのものをクイーン・ビショップ・ポーン、fファイルのものをキング・ビショップ・ポーンと区別する。現代の文章では通常、cポーンまたはfポーンと呼ぶ。この名称はファイルを示すもので、動き方を示すものではない。ポーンは通常の規則に従い、ビショップのようには動かない。
cファイルとfファイルのビショップ・ポーン
8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
cファイルとfファイルには、ビショップ・ポーンと、その名称の由来となるビショップがあります。
各ポーンは初期位置のビショップと同じファイルにある
と の白ポーンは、 と のビショップの前にあります。黒でも と 、 と に同じ関係があります。この名称が表すのはファイルであり、ポーンの動きではありません。
同じ命名体系には、 や もある。ポーンが捕獲によって別のファイルへ移れば、現在位置に基づく呼び方も変わることがある。
よくある混同
ビショップのように動く
動かない。ビショップという語は初期配置でビショップに対応するファイルを示すだけで、その駒は通常のポーンとして動き、捕獲する。
出典
- 1.Chess Glossary and Chess Terms, Master In Chess
- 2.Chess Notation, Rook House
