クラウドエンジン

遠隔コンピューターでチェス分析を計算し、ネットワーク経由で結果を返すプログラム。

解説

クラウドエンジンは、別のコンピューターで計算を実行し、インターネットなどのネットワークを通じて利用するである。チェスエンジンとは、局面を分析して着手や評価を提案するプログラムをいう。この方式では、局面を遠隔システムへ送り、そこで分析を行い、結果を利用者のアプリケーションへ返す。

この方式なら、使用中の端末に物理的に搭載されていないハードウェアを活用できる。例えば、ノートパソコンから、より高性能なコンピューターで動くエンジンへ接続したり、サービスがサーバーにインストールしたエンジンを提供したりできる。盤と操作部を備えた視覚的な層であるは、ローカルにインストールしたエンジンの出力とほぼ同じように、その分析を表示できる。

との本質的な違いは計算場所であり、プログラムの強さではない。クラウド上にあるだけでエンジンが自動的に強くなるわけではない。分析の質は、エンジン、バージョン、設定、ハードウェア、思考時間に左右される。また、遠隔利用はネットワーク接続とサービスの稼働状況にも依存する。

よくある混同

クラウドエンジンと、より強いエンジン

クラウドという語は計算場所を示す。遠隔エンジンが高性能なハードウェアを使うことはあるが、あらゆるローカルエンジンより必ず強いわけではない。

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出典

  1. 1.Server Engine-Cloud.com, ChessBase 18 Help
  2. 2.Remote Engine, ChessBase 18 Help

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