解説
カウンタープレイは、圧力を受けている側が独自の脅威を作り、相手の計画をそらす、遅らせる、または複雑にするときに生じます。単なる受け身の防御ではありません。相手に盤上の別の問題への対応や、具体的な結果の計算を強います。
対局用テキスト形式のでは、Numeric Annotation Glyph、NAGの$130-$135が、どちらの側かと3段階の強さを区別します。$130、$132、$134は白、$131、$133、$135は黒を表します。一部のインターフェースは、白に⇄、黒に⇆を表示し、カウンタープレイが強くなるほど記号を繰り返します。
カウンタープレイがあることは、互角を意味しません。客観的には不利なままでも、正確な対応を要求する実戦的な手段を持つことがあります。これはと関連しますが、カウンタープレイは相手の計画への積極的な反応を表すことが多く、イニシアチブはすでに主導している側が持つ場合もあります。どちらもに含まれます。
よくある混同
互角の局面
カウンタープレイは実戦的な可能性を高めますが、駒損や局面的な不利を必ずしも消すわけではありません。
受け身の防御
新しい脅威を作らずに相手の脅威を止めるだけなら、通常はカウンタープレイとは呼びません。相手を制約する独自の活動が必要です。
出典
- 1.System of Signs, Chess Informant / ChessBase
- 2.Standard: Portable Game Notation Specification and Implementation Guide, Steven J. Edwards (coordinator)
- 3.NAG Values, Scid vs. PC
