解説
ゼロまでの距離はDTZと略され、対象エンドゲームの正しい結果を知る事前計算済みコレクションであるに保存される指標である。DTZは、メイトまたはハーフムーブ・カウンターをゼロへリセットする手までの距離を測る。このカウンターは、最後にリセットした手から、プライと呼ばれる一方の陣営の手が何回行われたかを記録する。
カウンターをリセットする手
- すべての捕獲。
- 捕獲も昇格もしない場合を含む、すべてのポーン手。
50手ルールでは、双方が捕獲もポーン手もなく50手ずつ連続して完了した場合、引き分けを申請できる。DTZは単に近くのリセットなら何でも目指すのではない。理論的結果を保つラインの中で、勝つ側はゼロイング手を強制しようとし、守る側は遅らせようとする。この値は勝ち、引き分け、負けの情報と現在のカウンターと併せて解釈する必要がある。
DTZはではない。とも異なる。ポーン前進は捕獲も昇格もしなくてもカウンターをリセットするため、マテリアルのコンバージョンではないゼロイング手になり得る。
用法と背景
符号、特殊値、50手ルールの正確な扱いは、テーブルベース形式と照会に使うソフトウェアによって異なる。
よくある混同
ゼロと互角評価
ゼロはハーフムーブ・カウンターを指し、局面評価0.00や必ず引き分けであることを指さない。
DTZとDTC
DTZはメイト、捕獲、またはすべてのポーン手を目標とする。DTCはメイト、捕獲、または昇格を目標とする。
用語を見る出典
- 1.Op1 - Partial 8-piece tablebase available, Lichess
- 2.README.md, Ronald de Man
- 3.FIDE Laws of Chess taking effect from 1 January 2023, FIDE
