ダッチ・ディフェンス、ストーンウォール・バリエーション

別名: ストーンウォール・ダッチ

中央のマスを支配してスペースを得る一方、黒自身の一部の駒も制限する固定的な4ポーンの壁を軸としたダッチ・ディフェンスの一分岐。

解説

のストーンウォールは、通常、黒のポーンをf5、e6、d5、c6に置いて築く構造です。これらのポーンは互いに支え合い、多くの中央マス、とりわけe4を支配します。正面から崩すのは難しく、黒はナイトをe4へ置いたり、キングサイドでの活動を準備したりするスペースを得ます。

その堅固さには代償があります。固定されたポーンは簡単には変えられないマスを占め、c8のビショップはe6のポーンに制限されます。また、明色マスにポーンを集中させることで、黒は暗色マスの守りを薄くすることがあります。ストーンウォールをうまく扱うには、壁を築くだけでなく、その後ろで駒を有効に動かす必要があります。

ポーンの壁はを支配し、黒の駒も制限する

1
2
3
4
5
6
7
h8
g
f
e
d
c
b
a
のポーンは、スペースを獲得し構造を支える1本の堅い鎖を形成します。
壁の堅固さには2つの面がある

この構造は中央のマスを固定し攻撃プランを与えますが、黒の駒が解決すべき問題も残します。

これは、黒がgポーンを進めてキングサイドのビショップをg7へ展開するや、dポーンをより長くd6に置くことが多いとは異なります。白もから、色を逆にしたストーンウォール型の構造を築けます。

出典

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