解説
対局結果は、競技上の結末を表します。一般的な記録は、白の勝ちが1-0、黒の勝ちが0-1、引き分けが1/2-1/2です。
結果は、チェックメイト、ステイルメイト、合意による引き分け、投了など盤上で生じることがあります。また、不戦敗や審判の裁定など、運営上の結果である場合もあります。最終記録は規則上の結末を示しますが、その時点でどちらの局面が優勢だったかを常に表すわけではありません。
結果と得点は同じではありません。結果は何が起きたかを示し、はその結末が順位表で何点になるかを示します。大会が特別な配点方式を採用しても、対局が勝ち、負け、引き分けのいずれだったかという事実は変わりません。
には、まだ確定した最終結果がありません。には運営上の処理が行われる場合がありますが、実際に開始され完了した対局とは区別されます。
用法と背景
棋譜用紙、データベース、中継では、結果はどちらが優勢だったかという評価ではなく、構造化されたデータです。
よくある混同
局面評価
一方が優勢だという評価だけでは結果は決まりません。ミス、時間、規則によって別の結末になることがあります。
出典
- 1.Article 5: The Completion of the Game, FIDE Rules Commission
- 2.Glossary of Terms in the Laws of Chess, FIDE Rules Commission
- 3.FIDE Laws of Chess taking effect from 1 January 2023, FIDE
