ロッリのメイト

ポーンに守られたキングのそばへクイーンが侵入し、敵陣深くまで進んだポーンの支援を受けてメイトするパターン。

解説

ロッリのメイトは、弱体化したキングの守りを利用します。攻撃側のポーンが敵陣深くまで進み、クイーンが安全に侵入できるマスを作ります。クイーンはキングの守りの中へ入り、至近距離からチェックし、ポーンに守られているため取られません

キング正面への安全な侵入

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7
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4
3
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a1
b
c
d
e
f
g
h
のクイーンが のキングにチェックし、逃げ道の も支配します。
クイーンを追い払えない

近距離のクイーン、守られた足場、そして壁に変わったポーンの囲いがメイト網を作ります。

ポーンの決定的な役割は、キングのそばのマスをクイーンの安全な拠点に変えることです。クイーンが残りの大部分を支配する一方、防御側自身のポーンがキングの動きを制限します。そのため、キングを守るポーン群に生じた小さな穴が、決定的なクイーン侵入を許すことがあります。

クイーンとポーンをキングの近くに置くだけでは足りません。クイーンを取ること、チェックを遮ること、逃げることのすべてが不可能でなければなりません。このパターンはと密接に関連し、資料によっては名称が重なります。

よくある混同

ロッリのメイトとダミアーノのメイト

使い分けは資料によって異なります。実用上の区別として、ロッリのメイトでは通常、ポーンの陰に守られたキングの正面へクイーンが直接入り、ダミアーノのメイトでは追い詰められたキングの外側に置かれることが多いです。どちらのパターンでも、前進したポーンがクイーンを守ります。

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出典

  1. 1.Lolli's Mate, CHESSFOX
  2. 2.Lolli's Mates; Damiano's Mate, ChessTactics.org

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