解説
モーフィーのメイトでは、キングがコーナー近くにいて、自軍の駒、通常はポーンが一つの逃げ道をふさいでいます。ビショップが斜めのラインから最後のチェックをかけ、ルークがキングの逃走に使えるランクまたはファイルを支配します。
主役はビショップ
8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
ビショップは -- のダイアゴナルでチェックし、同時に も支配します。
ではダイアゴナルが決め手
3つの異なる役割が、コーナーに追い込まれたキングの隣接3マスをすべて封じます。
このパターンが機能するのは、ルークとビショップが互いに補完する方向を押さえるためです。ルークが直線の壁を作り、ビショップがその壁を斜めに横切ってキングを攻撃します。近くのマスをふさぐ防御側の駒が、結果としてメイト網の完成を助けます。
見分けるには、実際にどの駒がチェックしているかを確認します。これにより、通常はルークまたはクイーンがチェックし、ビショップが逃げ道を押さえると区別できます。
よくある混同
モーフィーのメイトとグレコのメイト
どちらも盤端近くのキングに対してルークとビショップを使います。モーフィーのメイトでは通常、ビショップが最後のチェックをかけ、ルークが逃げ道を断ちます。グレコのメイトでは通常、ルークまたはクイーンがチェックし、ビショップが斜めの逃げマスを支配します。
用語を見る出典
- 1.Morphy's Mate, CHESSFOX
- 2.The Checkmate Patterns Manual, New In Chess
