自分の手番に盤上の局面を変えるため、1人のプレイヤーが行う合法な行為。

解説

とは、1人のプレイヤーが自分の手番に行う行為である。白が最初の手を指し、その後は交互に指す。その手は合法でなければならず、駒の動きの規則に従い、自分のキングを攻撃されたままにしてはならない。

通常の用法では、1手は一つの行為である。駒とマスを識別する記録方式、では、一つの手数番号に白の手と黒の応手をまとめるのが一般的である。そのため「20手目」が番号付きの一組を指していても、各プレイヤーは別々の行為を行っている。

着手した手と完了した手

実際の盤での対局では、通常、移動先で駒から手を離し、必要な捕獲を終えた時点で着手したとみなされる。を使う場合、自分の時間を止めて相手の時間を始めるために時計を押すと、その手が完了する。手によって対局が終了した場合、結果を成立させるために時計を押す必要はない。

手数を数える規則では、誰の手を数えるかが明記される。たとえばは、合計50回ではなく各プレイヤー50手を必要とする。

よくある混同

1手には必ず両プレイヤーの行為が含まれる

厳密には各プレイヤーが別々の手を指す。記録上の便宜のため、一つの手数番号に白と黒の行為をまとめることがある。

出典

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