Nalimovテーブルベース

別名: Nalimov

3駒から6駒の終盤に正確なメイトまでの距離を提供する歴史的なデータベース系統。

解説

Nalimovテーブルベースは、両キングを含む3駒から6駒の終盤局面を事前計算したデータベースである。Eugene Nalimovが開発し、長年にわたり小規模終盤の正確な答えを必要とするエンジンやインターフェースの実用標準となった。

主要指標はメイトまでの距離を示すDTMである。検索はどちらが優勢かを推定せず、範囲内で勝ち、引き分け、負けを判定し、該当時はメイトを早めるまたは遅らせるプレイでの距離を返す。

Nalimovは効率的な索引付けと圧縮を導入し、エンジン探索中のテーブル検索を実用化した。それでも6駒の完全な集合には大容量が必要で、歴史的な検索コードは新しい代替手段とは異なる統合条件を持つ。

DTMは50手カウンターを中心に設計されていないため、数学的には強制メイトでも、その規則を申告できる対局では引き分けになり得る。はWDLとDTZで別の形で扱う。もDTMを提供するが、通常は5駒までである。

用法と背景

現代ツールの多くはSyzygyを優先するが、Nalimovは歴史的形式、DTM結果、今も対応するソフトを理解するうえで重要である。

よくある混同

6駒

上限には両キングを含む。キング、クイーン、ポーン対キング、ルーク、ポーンですでに6駒である。

正確さと50手ルール

DTMの答えはその指標では正確だが、捕獲もポーンの手もなく上限を越えると規則上の結果は変わり得る。

出典

  1. 1.Nalimov Tablebases, Chess Programming Wiki
  2. 2.Web Query for Nalimov Endgame Tablebases, Knowledge4IT

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