解説
f7はでfファイル、第7ランクと読む。コクラン・ギャンビットで白は、自分のナイトへの攻撃に対し、そのナイトをf7でサクリファイスして応じる。ギャンビットとは、通常はテンポ、活動性、相手キングへの接近など別の優位を得るために、マテリアルを意図的に差し出すことである。ナイトは、ゲーム開始時に黒キングを守るポーンの1つであるf7ポーンを取る。
黒キングがナイトを取れば初期位置を離れ、キングと1枚のルークを同時に動かす特別な手であるの権利を失う。白は強い中央、ビショップとクイーンの素早い参加、チェックの可能性によってこれを利用しようとする。その活動性を代償と呼び、差し出したマテリアルと引き換えに得るものを意味する。
代償はマテリアルを必ず取り戻せることを意味しない。白は駒を丸ごと1枚差し出しており、黒が守りを連携させる前にラインを開かなければならない。黒は、マテリアルの一部を返すことで残りの駒を展開し、キングを安全な場所へ移し、攻撃を無力化できるなら、すべてのマテリアルに固執すべきではない。
よくある混同
コクランとクラシカル・アタック
コクランではf7でナイトを差し出す。クラシカル・アタックではナイトを保持し、d4で中央を築いて、より段階的な優位を求める。
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