解説
標準チェスのクイーンサイド・キャスリングは、a列のルークが始まる側への、つまりへのキャスリングです。キングとルークが移動しても1手です。
標準のマス名では、白キングはe1からc1、ルークはa1からd1へ動きます。黒キングはe8からc8、ルークはa8からd8へ動きます。
条件と特徴
- キングとクイーンサイドの元のルークが初期マスにあり、一度も動いていないこと。
- 両者の間の全マスが空いていること。白はb1、c1、d1、黒はb8、c8、d8です。
- キングがチェック中でなく、攻撃されたマスを通過または到着しないこと。e1、d1、c1、または8段目の対応するマスを確認します。
b1またはb8は両駒の間なので空である必要がありますが、キングが通らないため攻撃されていても構いません。ルークをd1またはd8で活性化しますが、キングの安全を保証するものではありません。
よくある混同
b1またはb8への攻撃
そのマスが空で、キングが通るマスが安全ならキャスリングを妨げません。
クイーンサイドとキングサイド
クイーンサイドではキングがc1またはc8、ではg1またはg8で終わります。
用語を見る出典
- 1.FIDE Laws of Chess taking effect from 1 January 2023, FIDE
- 2.Chess Castling - Chess Terms, Chess.com
