解説
レインボー・メイトでは、攻める側の4枚すべてのマイナーピース、つまり2枚のビショップと2枚のナイトを使う。これらがキングの周囲に弧を描くように並ぶため、この名称が付いている。
典型的な形では、2枚のビショップが隣り合い、それぞれをナイトが守る。最後のチェックはビショップとナイトのどちらがかける場合もあるが、4枚すべてが、チェック、メイト駒の保護、逃げ道の支配のいずれかを担う。
非常にまれなパターンであり、4枚のマイナーピースが存在するだけで判定してはならない。各駒を頭の中で一枚ずつ取り除き、防御が生じるかを確認して役割を検証する。役割のない駒があれば、完全なパターンではない可能性が高い。この連携には、ダイアゴナルを使うと、跳躍で逃げ道を覆うにも見られる考え方が組み合わされている。
出典
- 1.Rainbow Mate: Four-Minor-Piece Trainer, ChessWorld
- 2.Checkmate pattern, Wikipedia contributors
