解説
でc6を読むときは、cがファイル、6がランクを表します。バード・バリエーションは、黒がc6のナイトを2度目に動かしてd4へ置くことで現れます。この中央のマスからナイトはb5の白ビショップを攻撃し、白にビショップを退くか、ナイトと交換するか、中央の緊張を変えるかの判断を迫ります。
d4のナイトは活発で、白陣の複数のマスへ利いていますが、このプランには代償があります。黒はすでに初期位置を離れた駒にもう1手を使う一方、他の駒の多くは初期位置に残っています。白がナイトを交換し、黒がeポーンで取り返すと、黒はd4に前進したポーンを得ることがあります。そのポーンはより多くの領域を支配してスペースを稼ぎますが、攻撃目標にもなり得ます。
白は直ちに反駁する必要はありません。残りの駒を展開し、ナイトまたは中央ポーンに圧力をかけ、黒がまだキングを整えなければならない事実を利用できます。黒はd4での早い活動が、同じナイトに余分な手数を使った代償になることを期待します。
よくある混同
バード・バリエーションとバード・オープニング
バード・バリエーションは黒ナイトをd4へ置くルイ・ロペスのディフェンスです。バード・オープニングは、白のfポーンで始まる別のオープニングです。
