ルイ・ロペス、ネオ・アルハンゲリスク・バリエーション

別名: ルイ・ロペス、モダン・アルハンゲリスク・ディフェンス

黒がクイーンの初期配置側でスペースを得て、中央とキングへ向けてビショップを活性化する積極的なシステム。

解説

では、b5はbファイルの第5ランクを表します。このカタログの定義では、ネオ・アルハンゲリスクはの中で、黒がb5を進め、白ビショップをb3へ退かせ、f8のビショップをc5へ動かしたときに現れます。b5ポーンはクイーンが初期配置された側であるクイーンサイドのスペースを得る一方、c5のビショップはf2と中央のマスへ圧力をかけながらゲームに参加します。

黒はゆっくりした閉じた陣形ではなく、即座の活動を選びます。キングとルークを動かす特別な手であるキャスリングを準備し、白に自由に指させない独自の積極的な脅威であるカウンタープレーを狙います。白は通常、a4でb5ポーンに挑むか、c3とd4で中央を築きます。b5ポーンは黒にスペースを与えますが、十分に支えられていなければ攻撃目標にもなります。

名称は資料によって異なります。Lichessは、b5に続いてビショップをc5へ動かす手順をネオ・アルハンゲリスクとし、ここでもその局面を示しています。一部のデータベースは、b5を挟まず直ちにビショップをc5へ動かすラインをネオ・アルハンゲリスクと呼び、別の資料ではそのラインをメラー・ディフェンスと呼びます。名称だけでなく、必ず手順を確認してください。

よくある混同

アルハンゲリスク、ネオ・アルハンゲリスク、メラー

伝統的なアルハンゲリスクはb5の後にビショップをb7へ置きます。ここで用いるネオ・アルハンゲリスクは、b5の後にビショップをc5へ置きます。一部のデータベースは、メラー・ディフェンスとも呼ばれる直ちにc5へ動かすラインに、その名称を用います。

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