解説
ランクは横の行で、1から8まで番号があります。白のルークが第7ランクへ達するとセブンスランク侵入です。黒では同等のマス群は第2ランクです。どちらも相手側から2番目のランクを占めます。
この配置は、多くの相手ポーンがそのランク上か近くに残り、ルークが横から攻撃できるため強力です。キングをバックランクに閉じ込め、即時の応手を要求するキングへの直接攻撃である横からのチェックをかけ、相手駒を守備に縛ることもできます。2つ目のルークやクイーンが加わると、ポーンとキングへの脅威が重なります。
侵入はしばしば、相手陣へ続く縦線上に支配と力を集めるで準備します。ただし第7ランクへ達するだけでは優勢になりません。ルークには標的、支援、退路が必要です。相手がすぐ交換する、閉じ込める、重要な標的がないため無視できるなら、侵入は見かけだけです。
侵入前の確認事項
- 到着後に攻撃するポーン、駒、マス。
- 相手が有利なルーク交換を強制できるか。
- ルークに支援または安全な出口があるか。
- 相手キングがバックランクに制限され、逃走経路がないか。
よくある混同
黒にとって同等のランク
盤の番号は手番の色で反転しません。黒ルークが白側から2番目のランクへ侵入すると第2ランクですが、戦略的な考えは同じです。
出典
- 1.Rook, Chess.com
- 2.Rook on Seventh, Chess Programming Wiki
- 3.Rooks on the Seventh, Revisited, Chess.com
