解説
注釈付き対局は対局の指し手を保存し、何が起きたか理解するための情報を加える。指し手は通常、駒と移動先のマスを略記するで書く。指し手の間には、文章による説明、手や局面の評価を要約する評価記号、実際には指されなかったが選択肢の比較に役立つ別手順である変化が入ることがある。
良い注釈はすべての手を説明する必要はない。難しい決断、見落とした脅威、改善できた手、局面の段階が移ったときなど、対局の方向が変わった瞬間に集中する。手の良し悪しだけでなく、なぜそうなのか、プレイヤーは何を狙い、どの応手なら結果が変わったかを説明する。
含まれる内容
- 複数の手をつなぐプランやアイデア。
- アイデアが機能するか確認する具体的な変化。
- 互角、わずかな優勢、勝勢などの簡潔な評価。
- プレイヤー本人、コーチ、編集者による所見。
- 数値を理解できる説明に置き換えることを前提としたの補助。
注釈付き対局は形式を表す。は、テーマを明確に示すため選ばれたという教育的な役割を表す。同じ対局が両方に当てはまる場合もあるが、詳しく注釈されていても特定のプランを代表する例ではない場合もある。
よくある混同
注釈付き対局とモデルゲーム
注釈付き対局にはノートがある。モデルゲームはテーマを特に明確に教えるため選ばれた。両方の役割を持つ場合もある。
用語を見る出典
- 1.How To Annotate Your Games To Improve At Chess, Chess.com
- 2.FIDE Laws of Chess taking effect from 1 January 2023, International Chess Federation (FIDE)
