バーサーク

別名: アリーナ・バーサーク

LichessのArena大会で、自分の持ち時間を自発的に減らし、条件を満たして勝てば大会得点を1点追加できる選択肢。

解説

バーサークはLichessのArena大会に固有の規則である。Arenaは、定められた大会時間内にプレイヤーが次々と対局し、得点を積み上げるオンライン形式をいう。チェス全般の規則ではない。対局開始時にバーサークを選ぶと、プレイヤーは自発的な時間上の不利を受け入れ、初期持ち時間が半分になる。勝てば大会得点に1点が加算される。

インクリメント、つまり各着手後に時間が加算される時間設定でバーサークを選ぶと、通常はその加算がなくなる。3+2のような表記では、最初の数字が初期持ち時間の分、2番目が各着手後に加算される秒数を示す。Lichessは1+2を1+0にする例外を設けている。0+1や0+2のように初期持ち時間がゼロの場合はバーサークを利用できず、追加点が与えられるのは少なくとも7手指した場合に限られる。

この選択は時計の時間と大会得点のトレードオフを変える。条件を満たして勝てば1点を追加できるが、考えて着手する時間は大幅に少なくなる。そのためのような速度向けの手段がより重要になり、で負ける危険が高まる。残り時間がほとんどなく立て直せない状況では、の代償も大きくなる。

よくある混同

バーサークと時間設定

バーサークはArenaの1局で一方のプレイヤーが自発的に時計を減らす選択である。ブリッツやバレットは各プレイヤーの持ち時間によって定義される高速形式であり、バーサークを選ぶこととは別である。

出典

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