チェック記号

別名: +

着手後に相手キングがチェックされたことを示す+記号。

解説

+ は、着手により相手キングが攻撃された場合、手の末尾に付けます。攻撃された側はチェックを解く合法手を指さなければなりません。

逃げ道があるルークのチェック

8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
ルークはまだキングを攻撃していません。 でチェックになります。
ライン攻撃の前

白ルークは 、黒キングは にいます。ルークはまだキングを攻撃していません。

例えばQe3+はクイーンがe3へ動いてチェックした手です。+は局面上の事実を示し、感嘆符のような手の賞賛ではありません。

Standard Algebraic Notation (SAN)は で使う表記です。SANでは+が着手の一部です。FIDEの棋譜用紙では省略できます。2つの駒が同時にチェックしてもSANは+を1つ使い、 の意味は規約によります。

合法な応手がなければメイトで、+ではなく を使います。

よくある混同

チェックとチェックメイト

+には合法な防御があり、#にはありません。

用語を見る
チェックと好手

+はキングへの攻撃を知らせるだけで、手の良し悪しを示しません。

出典

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