解説
クロスチェックは、チェックを受けている側が1手で チェックから逃れ、同時に相手へチェックをかける ときに起こります。その手は合法上の義務を果たすだけでなく、直ちに応答しなければならない側を入れ替えます。
最も一般的な形では、攻撃駒とキングの間へ駒を挟み、その駒が元のチェックを遮りながら相手キングを攻撃します。別の形では、駒またはキングを動かしてディスカバードチェックを生じさせます。これは、その後ろに隠れていた別の駒のラインを開くチェックです。
チェックを逆転させるブロック
8
7
6
5
4
3
2
a1
b
c
d
e
f
g
h
のルークが第2ランクを通って のキングにチェックをかけている。
チェックは を通る
の黒ルークは第2ランクを通って の白キングに届く。間にある は空いている。
非常に強制的な理由
チェックには必ず応答しなければなりません。そのためクロスチェックは、相手を脅威への対応に追わせる力である を奪い、特に強い として機能できます。タクティカルな局面や一部のクイーン・エンディングで重要で、連続チェックがキングの脱出、手の繰り返し、ポーン前進の成否を決めることがあります。
チェックを受けた後にかけるすべてのチェックが通常この名で呼ばれるわけではありません。チェックしていた駒を単に取り、その駒取りが偶然チェックにもなる場合、多くの説明はブロックまたはディスカバードチェックの仕組みにクロスチェックという語を限定します。本質的な特徴は、1つのチェックを解消する応答が同じ手で別のチェックを与えることです。厳密な用法では、ブロックまたはディスカバードチェックによって起こります。
よくある混同
チェックへ応じた後、次の手でチェックすること
クロスチェックは、受けたチェックを解消するその手で応答のチェックを与えます。後の手ではありません。
出典
- 1.Cross-Check, Chess.com
- 2.Cross-check (chess), Wikipedia
