解説
ヘルプメイトでは、両陣営が協力して黒キングのチェックメイトを成立させる。通常の慣例では黒が先に指し、白がメイトの手を指す。にあるような抵抗はなく、すべての着手は最終的なメイト局面を共同で構成するために選ばれる。
h#nという表記はn手のヘルプメイトを意味する。h#2では通常、黒、白、黒、白のメイトという順序になる。一部のコンポジションは複数解、ツイン局面、つまり図から少し変更した複数の局面、その他の条件を指定する。あらかじめ明示されていれば、これらは欠陥ではなく課題の一部である。
には、ヘルプメイトでの特別な慣例がある。通常なら2番目に指す側、多くは白から始まる追加の解答手順が存在する場合がある。これはコンポジションの特徴であり、通常の対局に新しい規則を加えるものではない。
よくある混同
セルフメイト
セルフメイトでは白が黒に白キングをメイトさせ、黒はそれを避けようとする。ヘルプメイトでは両陣営が協力し、白が黒キングをメイトする。
出典
- 1.Codex of Chess Compositions, World Federation for Chess Composition (WFCC)
- 2.Glossary of Chess Problem Terms, OzProblems
- 3.Estipulaciones y varios, Unión Argentina de Problemistas de Ajedrez
