解説
ICCF数式表記は、伝統的には郵便で遠隔対局する通信チェスの方式です。ICCFはInternational Correspondence Chess Federationを指します。言語依存の頭文字を避け、各マスを2桁で符号化します。
コードの作り方
- 1桁目は白側から見たファイルで、aが1、bが2、hが8です。
- 2桁目はランクで、白側が1、黒側が8です。
- 出発点の2桁と到着点の2桁を連結します。e2は52、e4は54なのでe2-e4は5254です。
駒名、取り、チェック記号は付けず局面から判断します。昇格では5桁目にクイーン1、ルーク2、ビショップ3、ナイト4を加えます。キャスリングはキングの出発点と到着点で記し、白のショートは5171です。
この方式を定めるICCF規則は、サーバー外の郵便またはメール対局に割り当て、サーバー上では代数式表記を使います。と同様に出発点と到着点を示しますが、ICCFはファイル文字も数字にします。
出典
- 1.The ICCF Laws of Correspondence Chess, International Correspondence Chess Federation
