解説
キングは各プレイヤーが守らなければならないである。攻撃され、許される応手が一つもないと対局が終わるからだ。この状態をチェックメイトという。各陣営にキングは1個ある。白は縦のe列と横の第1段が交わるe1、黒は同じe列の第8段にあるe8から始める。
通常、キングはどの方向にも1マス動き、移動先の相手の駒を取ることができる。ただし、その移動先が相手に攻撃されていてはならない。同じ理由から、2つのキングは互いに攻撃し合うため隣接するマスに立てない。は特別な例外で、キングが2マス動き、ルークも位置を変える。
相手の駒がキングを攻撃している状態をチェックという。プレイヤーは、すべての規則で許されるによって脅威を取り除かなければならない。キングを動かす、攻撃駒を取る、または横の段、縦の列、斜線を通る遠距離攻撃で間にマスがある場合は別の駒を挟む、という方法がある。
合法な応手がなければチェックメイトである。自分のキングを攻撃されたままにする手はとなる。
よくある混同
捕獲とチェックメイト
正式な対局ではキングを取らない。キングがチェックされ、合法な応手がない時点で対局が終わる。
出典
- 1.FIDE Laws of Chess taking effect from 1 January 2023, FIDE
- 2.Chess King - Value and Movements, Chess.com
