解説
では、マスの名前はファイルを表す文字とランクを表す数字を組み合わせる。たとえばc6はcファイルの6段目を意味する。カロ・カンは、白がキング前のポーンを2マス進め、黒がcポーンをc6へ動かして応じることで始まる。この手はdポーンをd5へ進め、e4の白ポーンを攻撃する準備である。
最大の特徴は、黒のeポーンがc8から始まるビショップをふさいでいないことである。黒はe6と指す前に、そのビショップをf5またはg4へ出せることが多い。駒を初期位置から有用なマスへ動かすことを展開という。c6の代償は駒を展開する手ではないことで、黒は序盤に支配する領域が少なくなりやすく、残りの駒を慎重に展開しなければならない。
...はのビショップを閉じ込めずに...を準備する
1
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4
5
6
7
h8
g
f
e
d
c
b
a
1...はカロ・カンを選び、サイドポーンの支えで...を準備する。
三つのディフェンスは異なる方法でに挑む
最初に選ぶポーンによって、黒が中央を攻撃しのビショップを展開する方法が決まる。
ポーン配置はどう変わるか
- では、白は互いに攻撃し合っていた中央ポーンを早めに交換し、分かりやすい戦いを選ぶ。
- では、白はc4を加え、より開放的でダイナミックなポーン配置を受け入れる。
- では、白は中央ポーンの配置を確定する前に両ナイトを展開する。
白の3手目が構造を決める
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h8
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a
3.はスペースを得て、アドバンス・バリエーションで中央を閉じる。
前進、支え、交換、展開
見えている四つの選択は異なる系統へ進み、同じプランの置き換え可能な形ではない。
ほかの主要な選択肢には、eポーンをe5へ進めることや、黒がe4で取る前にナイトで中央を支えることがある。多くの分岐で、黒は駒の展開を終えてからc5を指し、白の中央の土台を攻撃することを目指す。
用法と背景
このオープニングは、19世紀に分析したホレイショ・カロとマルクス・カンにちなんで名付けられた。
よくある混同
カロ・カンとフレンチ・ディフェンス
どちらもd5で中央に挑むことが多いが、はe6で始まり、c8のビショップを一時的に閉じ込める。カロ・カンはc6で始まり、通常はそのビショップを自由に保つ。
用語を見る出典
- 1.Caro-Kann Defense - Chess Openings, Chess.com
- 2.Caro-Kann Defence, Wikipedia
