75手ルール

別名: セブンティファイブムーブルール

ポーンの手も捕獲もなく両者が75手ずつ指すと、最後の手がチェックメイトでない限り自動的に引き分けとなる。

解説

75手ルールは、ポーンの手も捕獲もなく続く局面に設けられた自動的な上限である。その条件で各プレイヤーが少なくとも75手連続して指すと、誰も申告しなくても対局はで終わる。

ポーンを動かすか、いずれかの駒を取るとカウントはリセットされる。75手とは白75手、黒75手なので、一連の手順は合計150回の個別の手番に及ぶ。

との重要な違いは手続きである。50手では手番側が申告できるが、75手では結果が自動的に決まる。明示的な例外が一つある。最後の手が、キングを攻撃して合法な応手を残さないチェックメイトなら、メイトが優先され対局は勝敗で終わる。

よくある混同

75手目のメイトも引き分けになる

違う。一連の手順を完了させる手がチェックメイトなら、メイトが優先される。

出典

  1. 1.Article 9: The Drawn Game, FIDE Rules Commission
  2. 2.Leyes del Ajedrez 2023, FIDE Rules Commission
  3. 3.Glossary of Terms in the Laws of Chess, FIDE Rules Commission

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