初期マス

別名: 元のマス, ホームスクエア

標準初期配置で、対局開始時に駒が占めるマス。

解説

駒の初期マスは、標準的な対局が始まるときにその駒が占めるマスである。たとえば白キングはe1、白ルークはa1とh1、白のはe2、黒のはd7から始まる。

この考え方が重要なのは、一部の規則が現在のマスだけでなく、その駒が以前に動いたかどうかにも依存するためである。を行うには、キングとルークが元のマスにいなければならないが、どちらかが一度でも動いていれば、戻っても権利は回復しない。同様に、ポーンが2マス進めるのは、経路が空いている場合の最初の着手だけである。

「初期マス」は、任意の着手が始まるマスを必ずしも意味しない。それは単にその着手の移動元マスである。スタディや歴史的な再構成では、「元の」が対局開始を指すのか、一つの着手の開始を指すのかを文脈で明確にする必要がある。

よくある混同

戻ればキャスリング権が回復する

回復しない。キングまたはルークが一度動けば、初期マスへ戻っても失った権利は戻らない。

用語を見る

関連用語

© 2026 MindZug