解説
マスは の基本単位です。空いている場合も、1個の駒が置かれている場合もあります。名称はaからhまでの の文字と、1から8までの の数字を組み合わせます。たとえばe4は、eファイルと第4ランクが交わるマスです。
マス名は 一意で変わりません 。どちら側から見てもe4はe4です。この基準によって局面を説明し、着手を記録できます。一般的な棋譜の書き方である では、ポーンの手を移動先のマスだけでe4のように表すことがあります。
黒側から見た
1
2
3
4
5
6
7
h8
g
f
e
d
c
b
a
は1つの明るい色のマスです。黒側から盤を見ても、eファイルと第4ランクの交点です。
回転しても変わらない識別
黒のナイトは を占めています。eファイルと第4ランクの交点にある明るい色のマスです。盤は黒側から見た向きですが、 の名称、位置、マスの色は変わりません。
明るいマスと暗いマスは32ずつあります。同じ 上のマスは同じ色なので、明るいマスから始まった は暗いマスへ移れず、その逆も同じです。盤のデザインで白黒以外の色が使われても、マスの色区分は変わりません。
出典
- 1.Article 2: The Initial Position of the Pieces on the Chessboard, FIDE Rules Commission
- 2.Chessboard, Chess.com
- 3.Chess Notation, Chess.com
